分離派建築会
2020年11月02日
仕事で近くまで行ったので、日本初の建築運動「分離派建築会」の軌跡を追った『分離派建築会100年展』を観てきました。
展覧会のサブタイトルにもある「建築は芸術か?」という問いに対して、「建築は芸術である」と強く主張したインパクトのある初期の宣言文や、各メンバーのその後の活躍などはよく知っていたのですが、合計10回近くにも及んだ定期展などで、どういった問題が提起され、どのような作品が発表されていたのか、といったようなことは意外と詳しく知らなかったので、とても面白く観せてもらいました。
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