エントランス廻り
2021年01月18日
線路沿いの小さな共同住宅。
黒い壁と白い壁が組み合うような外観になっているのですが、エントランス廻りだけは赤い壁になっています。
それにより、少し奥まった場所にあるエントランスの位置が分かりやすくなっています。
また、お隣にある同一オーナーのアパートの玄関扉とも、同じような色で揃えることで、通り沿いに並ぶ建物を関連づけたいと思いました。
さらに、中にある各住戸の玄関扉も同じように赤で揃えています。
通り...外観...内部、それぞれが全くの別物ではなく、何となく関連しているといいなと思いました。