二重に守られた住戸
2021年02月15日
線路沿いの小さな共同住宅。
建物のすぐ真裏は線路になっているのですが、線路に面する側は各住戸に行くための共用廊下になっています。
そして、多くのアパートで見られるような吹きさらしの屋外の廊下とは異なり、ここでは共用廊下も屋内になっています。
屋内の共用廊下、各住戸に入るための玄関扉。
それぞれの部屋は、線路から二重に守られているため、すぐ裏を電車が通っている割には、意外と静かです。